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【京都】若冲の魅力と背景にせまる展覧会 5月23日より再開

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新型コロナウィルス感染症拡大防止のため臨時休館していた「若冲誕生~葛藤の向こうがわ~」。
5月23日(土)~7月26日(日)と期間を変更して再開されます。

奇想の画家 伊藤若冲

写実と想像を巧みに融合させた「奇想の画家」として、近年ますます人気を高める伊藤若冲

京都・錦市場の青物問屋の長男として生まれ、幼少期から優れた画才を発揮。
身の回りのものをつぶさに観察し写生することによって技術を独習し、絵師になるには専門の教育を受けるのがほとんどであった中で、家業のかたわらで独自の感性による表現を生み出しました。

商売には熱心でなかった若冲は、家業を続けるか、絵に専念するかという葛藤に苦しみますが、40歳になって家業を弟に譲り、ようやく画業に専念。
その画才を開花させ、85歳で亡くなるまで多くの傑作を残しました。

「若冲誕生 〜葛藤の向こうがわ〜」

今回福田美術館で開催される展覧会「若冲誕生 〜葛藤の向こうがわ〜」では、約30点もの初公開作品を含む、総数およそ50点の若冲作品を展示。

初期から晩年までの作品を取りあげ、若冲の作品の魅力と背景に迫ります。

 

若冲最初期の作品「蕪に双鶏図」初公開

新発見の「蕪に双鶏図」は、若冲が30代のころに描いたと考えられる最初期の彩色画。
今回、初めて公開されることにも注目です。

今回の展覧会では「蕪に双鶏図」以外にも、多くの作品が初公開。
うち11点が福田コレクションで、これだけ揃うのは福田美術館ならでは。

さらに、曾我蕭白円山応挙など、若冲に影響を与えた画家や禅僧のの作品も展示。
若冲の生きた18世紀京都画壇の秀作が楽しめる、注目の展覧会です。

Masaya Kushino × 伊藤若冲

ニューヨークやロンドン、パリなどでシューズデザイナーとして活躍する串野真也さん。

「若冲誕生 〜葛藤の向こうがわ〜」の期間中、若冲からインスピレーションを受けて制作した新作を含む作品が、福田美術館2F・パノラマギャラリーにて展示されます。

「若冲誕生 〜葛藤の向こうがわ〜」

会期 前期:3月28日(土)~ 6月29日(月)
後期:7月1日(水)~ 7月26日(日)
※一部作品については途中で入替える可能性あり
会場 福田美術館
〒616-8385 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-16
時間 10:00〜17:00
休館日 火曜(5月5日・6日は開館、7日休館)
入館料 一般・大学生 1,300円
高校生 700円
小・中学生 400円
障がい者と介添人1人まで 各700円
幼児 無料
URL https://fukuda-art-museum.jp/

掲載情報は配信時のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。