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祝・全44回放送決定!『麒麟がくる』京都聖地巡礼 「本圀寺の変」

京都, 聖地巡礼

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、放送終了日が未定となっていたNHK大河ドラマ『麒麟がくる』

放送回数が心配されていましたが、予定どおり全44回放送し、最終回は2021年2月7日(予定)になることが決定しました(拍手)!

ドラマはすでに中盤をこえ、主人公・明智光秀(長谷川博己)足利義昭(滝藤賢一)の家臣としてついに京に上洛。
光秀がようやく歴史の表舞台に登場し、活躍を始めるというところまでやってきました(しかし、すでに全44回中29回をこえており、いささか展開が遅いような…)。

今後、『麒麟がくる』は「京~伏魔殿編」に突入し、いよいよ京都が舞台になることが多くなっていきます。
というわけで『麒麟がくる』京都聖地巡礼、第28回の放送から「本圀寺の変」の舞台、本圀寺跡に行ってまいりました。

説明しよう!「本圀寺の変」とは

『麒麟がくる』第28回。
織田信長(染谷将太)京の三好軍を一掃し、足利義昭を奉じて入京。

明智光秀は活躍が認められ、将軍の奉公衆に取り立てられます。

室町幕府の第15代将軍に任命されてテンションがあがる義昭は、幕府の再興に着手。

本圀寺を仮の御所としていましたが、信長が美濃に帰ると三好軍の巻き返しにあい、本圀寺を襲撃されます。
この事件を「本圀寺の変」といいます。

本圀寺跡

本圀寺は日蓮宗の大本山。
宗祖・日蓮が鎌倉に法華堂を構えたことが最初とされ、1345年に京都の六条堀川に移転しました。

「本圀寺の変」では損傷を免れますが、建物の一部を解体され、二条城の建築に使用されました。

その後、豊臣秀吉により伏見に再度移転。
もともとは「本国寺」という名称でしたが、水戸藩主・徳川光圀(水戸黄門)が生母である久昌院の追善供養を行ったことから、「光圀」から一字を下賜されて「本圀寺」と改称し、今にいたります。

六条堀川時代は現在の五条通から七条通、堀川通から大宮通にいたる広大な寺域をもっていたという本圀寺。
跡地には現在、大きな石碑が立ちますが、他に往時をしのぶものはなにもありません。

石碑の場所は西本願寺のすぐ近く、元淳風小学校のすぐ北側の住宅地との境にあります。
聖地巡礼に行っても、石碑を虚しく見つめるのみ…

本圀寺跡

所在地京都市下京区堀之上町

※掲載情報は配信時のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。