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相国寺承天閣美術館「いのりの四季−仏教美術の精華」

おでかけ, 京都, 文化

京都五山のひとつ、相国寺に伝わる仏教美術に焦点を当て、宗教儀礼を荘厳してきた寺宝を紹介する美術展。
コロナの感染予防のため延期となっていましたが、いよいよ11月1日(日)より開催となりました。

《華皿》観音懺法法具 後水尾院寄進のうち 江戸時代 相国寺蔵

相国寺承天閣美術館

相国寺は、『一休さん』でおなじみの室町幕府三代将軍・足利義満によって創建された臨済宗の禅宗寺院。
足利将軍家代々の尊崇を受け、あの金閣寺(三代将軍・義満が創建)や銀閣寺(八代将軍・義政が創建)も、実は相国寺の塔頭(大寺院の敷地内にある小寺院)だというすごい寺院なんです。

承天閣美術館は相国寺境内にあり、相国寺や金閣寺、銀閣寺といった塔頭寺院に伝わる美術品(国宝 2件(5点)と国の重要文化財多数)を保存し、展示公開する美術館です。

相国寺 本堂

「いのりの四季−仏教美術の精華」

今回開催される「いのりの四季−仏教美術の精華」は、相国寺に連綿と続く仏教行事に焦点をあて、伝来されてきた宝物を展示。

「第一章 春 観音懺法」
「第二章 秋 開山忌」
「第三章 寺院を荘厳する花鳥風月」
「第四章 仏教美術の精華」

の4部構成で、祈りの場で必要とされてきた貴重な宗教芸術が披露されます。

《観音図》狩野探幽筆 《猿猴図》狩野尚信・安信筆 三幅 江戸時代 相国寺蔵

◯見どころ

・重要文化財の陸信忠筆「十六羅漢」の全十六幅を一挙公開
・相国寺の観音懺法で用いられて続けてきた、後水尾天皇寄進の宝具を展示
・相国寺開山堂内の扁額(開山堂に掲げれている額)を、展示室で特別展示

《竹林猿猴図屏風》長谷川等伯筆 六曲一双 相国寺蔵

注目! 承天閣美術館御朱印

お寺の中の美術館ということで登場した、承天閣美術館の御朱印。
珍しい美術館の御朱印を、この機会にぜひ。

本来であれば2020年5月に開催される予定でしたが、コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて開催が延期されていた本展。
いよいよ11月1日(日)より、満を持しての開催です。

「いのりの四季−仏教美術の精華」

日程2020年11月1日(日)~2021年1月17日(日)
会場相国寺承天閣美術館
〒602-0898 京都市上京区今出川通烏丸東入上る相国寺門前町701
料金一般 800円
65歳以上・大学生 600円
中高生 300円
小学生 200円
webhttps://www.shokoku-ji.jp/museum/exhibition/inori/

相国寺承天閣美術館

会場〒602-0898 京都市上京区今出川通烏丸東入上る相国寺門前町701
電話075-241-0423
時間10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日2020年12月27日(日)〜2021年1月5日(火)
webhttps://www.shokoku-ji.jp/museum/

※掲載情報は配信時のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。