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『犬も食わねどチャーリーは笑う』

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「旦那デスノート」は、夫に不満を持つ妻が、溜まりに溜まった夫への不満を書き込み、共有するという恐ろしいWEBサイト。

今作『犬も食わねどチャーリーは笑う』のヒロイン・田村日和(岸井ゆきの)も、「チャーリー」という名前で夫・裕次郎(香取慎吾)への愚痴を書き込むヘビーユーザー、どころか書籍化の際にはメインライターに選ばれるほどどっぷりとはまっています。

結婚4年目を迎える田村夫妻は、表向きは仲良し夫婦。
しかし、鈍感な夫・裕次郎は日和の不満にまったく気づかず、能天気に筋トレに精を出す…
余談ですが、この筋肉は喧嘩にはまったく役に立ちませんが、終盤に効果を発揮します。

そんな裕次郎ですが、ある日「旦那デスノート」の存在を知ってしまい…

「犬も食わない」と言われる夫婦のバトルをコミカルに描く、ブラックコメディ。
ちなみにタイトルの「チャーリー」は、田村夫妻が飼っているフクロウの名前です。

主演の香取慎吾、岸井ゆきののほか、井之脇海、的場浩司、余貴美子、眞島秀和、森下能幸らがクセの強いキャラクターを好演。中でも本人役のきたろうがいい味を出しています。
監督は「箱入り息子の恋」「台風家族」の市井昌秀。

作中に登場する「旦那デスノート」は、なんと「だんなDEATH NOTE」というタイトルで実際に存在します。
会員数は1万人、月間の利用者数18万人を超え、書籍化もされているという…

「だんなDEATH NOTE」
https://danna-shine.com/

世の「ブラックコメディ」には笑うに笑えない重たい作品も多く存在しますが、今作は明るいタッチで鑑賞後の印象もさわやか。肩肘張らず気楽に楽しめる作品です。
いい意味で。

映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』は、TOHOシネマズ二条、イオンシネマ京都桂川、T・ジョイ京都、イオンシネマ久御山で2022年9月23日(金・祝)より公開。

『犬も食わねどチャーリーは笑う』
https://inu-charlie.jp/