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【京都国立近代美術館】岸田劉生の作品42点を一括収蔵

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京都国立近代美術館が洋画家・岸田劉生の作品42点を一括して新収蔵。
岸田の画業をたどる一大コレクションとなり、新収蔵作品をお披露目を兼ねて記念展が開催されます。

洋画家 岸田劉生

夭折の洋画家、岸田劉生(1891〜1929)。
新聞記者・実業家で明治の先覚者とされる岸田吟香の四男として生まれ、白馬会洋画研究所で学び、黒田清輝に師事。
後期印象派やドイツの画家・デューラーの影響を受け、初期の肉筆浮世絵や歌舞伎を研究して日本的で退廃的な作品を「デロリ」と形容、独特の緻密な写実描写を完成しました。
娘の麗子を主題にした「麗子像」のシリーズでよく知られています。

京都国立近代美術館が岸田作品を一括して新収蔵

京都国立近代美術館(京都市左京区)は、岸田の初期の代表作である「外套着たる自画像」など全42点を一括して収蔵。
生物画の名作「壺」「麗子像」シリーズの「麗子裸像」、京都で活動していた時期の最高傑作「舞妓図(舞妓里代之像)」など、岸田の創作活動を語るうえで欠かせない作品が含まれています。
以前から所蔵していた岸田の作品と合わせると50点をこえ、その初期から晩年までの画業をたどる一大コレクションとなりました。

京都国立近代美術館では新収蔵作品のお披露目をかねて、2022年1月末より新収蔵記念「岸田劉生と森村・松方コレクション」を開催。
所蔵する岸田劉生作品の全作品が公開される予定です。

京都国立近代美術館

住所〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町26-1
電話075-761-4111
webhttps://www.momak.go.jp/

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