京都 初夏に取り寄せたい 千寿せんべいの新商品が登場 2020.04.08 京都 ビールの需要がどんどん下がる中、アルコールではハイボールやレモンサワーが人気を集めていますが、お菓子やスイーツにもレモン関連の新商品が続々と登場しており、世はまさに“レモンブーム”といっても過言ではありません。 料理の添え物から主役へと躍り出た感のある魅惑の果実・レモン。そんな中、千寿せんべいで知られる「京菓子處鼓月」から「姫千寿せんべい」の初夏限定フレーバー「レモンスカッシュ」が発売されました。 姫千寿せんべい初夏限定「レモンスカッシュ」 「レモンスカッシュ」は「涼しさを感じられる初夏に合う姫千寿せんべい」がコンセプト。ヴァッフェル生地の甘いバニラの香りとレモンの酸味がバランス良く、シュワっと冷たく爽やかなレモンスカッシュ味です。 和の雰囲気を残しながらも手描きイラストを組み合わせ、トレンド感を取り入れたパッケージ。 姫千寿せんべい レモンスカッシュ 12枚入 1,300円(税別)販売期間/2020年4月8日(水)~6月30日(火)(予定)販売場所/京菓子處鼓月各店およびオンラインショップ(https://kogetsu-ec.com/) 姫千寿せんべい 昭和38年に誕生した鼓月の看板商品「千寿せんべい」の美味しさはそのままに、約3分の2のかわいらしいサイズで味のバリエーション豊富に展開する商品。季節ごとの限定フレーバーや、地域限定フレーバー、それぞれによって異なるカラフルなパッケージが魅力。 檸檬饅頭爽々 また、鼓月では3月15日(日)より果実感あるレモン餡とミルク風味生地の洋風饅頭「檸檬饅頭爽々(と書いて「れもんまんじゅう そうそう」と読む)を販売中。 白餡にシロップで長時間煮たレモンピールを合わせることで、レモンそのものの味わいを再現し、しっとりジューシーな餡に仕上げたレモン餡。 饅頭生地を洋風のミルク風味にすることで酸っぱすぎないまろやかな調和を生み出し、和菓子を食べ慣れていない方にもおすすめの洋風饅頭。 レモン形の饅頭に緑色のかぼちゃの種を乗せ、つやを加えることでレモンの可愛らしい見た目を再現した一品です。 檸檬饅頭爽々 1個 180円(税別)、5個入 1,100円(税別)、10個入 2,100円(税別)、15個入 3,100円(税別)販売期間/2020年3月15日(日)~5月31日(日)(予定)販売場所/京菓子處鼓月全店、オンラインショップ(https://kogetsu-ec.com/) 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けて自宅待機を余儀なくされ、ストレスを感じてる方も多いのでは。ストレスや疲労に効果があるとされるレモンを使ったさわやかなスイーツで、少しでも発散しませんか。 自宅からでもオンラインショップ(https://kogetsu-ec.com/)で購入できますよ。 掲載情報は配信時のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。 どすえ プロフィール 京都を中心に関西のおすすめ情報を発信するwebメディアどす。 Tweet シェア 投稿者: どすえ京都スイーツ, レモン, 京都, 千寿せんべい, 姫千寿せんべい, 鼓月 「うま味」と「縁起」がコンセプト 侘家古暦堂の新ブランド店 映画『エジソンズ・ゲーム』