京都







【京都】【たこ焼き】たこ壱
ソース、青のり、かつお節を使わないへんこなたこ焼き たこ壱の「へんこ焼き」






説明しよう!へんこ焼きとは
「へんこ」とは、関西弁で「頑固な人」や「偏屈な人」のこと。…ですが、一般的には「変わってる」のことをいうような気がします。
普通「たこ焼き」といえばソースに青のり、かつお節というのが定番ですよね。
京都のたこ焼き店「たこ壱」の「へんこ焼き」は、ソースを使わず、ごま油・九条ネギ・岩塩で味つけされた“京風”のたこ焼きです。
あえて“定番”のソースに使わないの「へんこ」なたこ焼きなので「へんこ焼き」というわけですね。
へんこ焼きはごま油と岩塩のバランスが絶妙で、ソースがない分、生地の美味しさがダイレクトに感じられます。
たこ焼きよりもあっさりしているので、いくらでも食べられる…ような気がしますが、もちろんそんなことはないので食べすぎには注意しましょう。
実はたこ焼きもあります
看板商品はへんこ焼きですが、実はソースを使った「たこ焼き」もあるので、ソースにこだわるへんこ(頑固)な大阪人も安心です。
他にも肉汁たっぷりの「特製肉汁餃子」や特製ダレに漬け込んだ「黄金唐揚げ」、一品物やドリンクなど、メニューはたいへん豊富。「こだわりレモンサワー」もおすすめですが、やはりビールがよくすすむのでした。