【京都市】「進々堂」の「しば漬カレーパン」
パンの「進々堂」と漬物の「打田漬物」。
京都を代表する2つの老舗がコラボした京漬物パン。
「打田漬物×進々堂」コラボパン
進々堂と打田漬物、ともに京都を代表する2つの老舗がコラボレーション。
パンに合うように漬けられた漬物と、漬物に合うように作られたパンが合わさり「しば漬カレーパン」と「すぐきピロシキ」という、京都ならではの“京漬物パン”が生まれました。
進々堂
進々堂は1913年(大正2年)創業。
京都を代表する老舗ベーカリーショップのひとつで、京都市内に12店舗を構えます(2023年4月時点)。
https://www.shinshindo.jp/
打田漬物
1940年(昭和15年)に島原で創業。
本店と錦市場に店を構える京漬物の名店。
https://www.kyoto-uchida.ne.jp
しば漬カレーパン
進々堂のカレーパンと打田漬物のしば漬けがドッキング。
しば漬けに合うように作られたパンとカレーがよく合います。
パンなのにポリポリした食感が楽しい。
しば漬け
ナス、キュウリ、みょうがを赤紫蘇と一緒に漬け込んだ漬物。
赤紫蘇のことを「紫葉」といい、京郊外の大原は赤紫蘇の名産地です。平家滅亡後に大原に隠棲した建礼門院徳子が、里人が差し入れた漬物を気に入り、紫葉の漬物を「柴漬漬け」と名付けたという伝承があるそうな。
すぐき、千枚漬けと共に“京都三代漬物”とされます。
「打田漬物×進々堂」コラボパンの「しば漬カレーパン」「すぐきピロシキ」は進々堂全店と打田漬物全店で購入できます。
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