【京都市左京区】つきたてのうすどり餅が絶品 大原の新鮮な野菜や加工品が集う「里の駅 大原」

「里の駅 大原」は京都・大原とその近郊で採れた新鮮野菜や加工品、つきたてのお餅を販売する直売所。休日には杵つきうすどり餅の販売や日曜朝には「大原ふれあい朝市」も開催されます。

「里の駅 大原」へは京都方面からは国道367号線を大原方面に向かい、「野村別れ」の信号を左へ約200メートル。敷地内には農産物直売所の「旬菜市場」に、レストラン「花むらさき」、杵つき餅工房「もちの館」が併設されています。

旬菜市場

「旬菜市場」には大原近郊の農家で採れた新鮮な野菜が並びます。
野菜の他にも鶏卵、漬け物、焼き菓子などの加工品、つきたてのお餅などが販売されています。

花むらさき

レストラン「花むらさき」では、地元大原の旬の食材を使った体に優しい料理がいただけます。
大原のお米、野菜を使ったおばんざい、お味噌汁にお餅のデザートがついてくる「日替わり大原膳」（税込825円）が人気とか。

もちの館

「もちの館」は里の駅大原の餅工房。100%国内産のもち米を使用し、こだわりの杵つき製法で作られるお餅が旬菜市場にて購入できます。

杵つきうすどり餅の販売

休日の目当ては、もちの館前で行われる杵つきうすどり餅の販売。つきたてをその場で丸めたお餅が食べられます。
味はきな粉餅・おろし餅・砂糖しょうゆ餅の3種類。それぞれ100円（税込）とリーズナブルなのも嬉しい。
杵つきうすどり餅の販売は、土曜日は10時半・14時から、日曜・祝日は10時半・11時半・14時からです。

つきたてなので、とてもやわらかくてなめらか。つきたてのお餅を食べる機会ってあまりないので貴重です。

このほか、土・日曜・祝日には、たこ焼きや干魚、コーヒーなどの休日限定のお店が出店。日曜の朝6：00からは「大原ふれあい朝市」が開かれます。朝起きられないけどいつか行ってみたい…

里の駅 大原

住所／京都市左京区大原野村町1012番地
電話番号／075-744-4321
営業時間／旬菜市場 9：00～17：00
　　　　　花むらさき 月～土曜 9：00～16：00、日曜 7：30～16：00
　　　　　ふれあい朝市 日曜 6：00～9：00
定休日：月曜日（祝日振替の場合は営業、翌火曜日が休業）
駐車場あり
Webサイト／http://www.satonoeki-ohara.com