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【京都市東山区】 祇園あいすでコロナウイルス退散!「あまびえ氷」

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京都・祇園で生まれた「祇園あいす」は、さらさら新食感のかき氷に「ラテアート」ならぬ「かき氷アート」をのせて提供する「けずりひや京都祇園」の自慢の品。

「祇園あいす」にコロナ退散を願の願いを込めた「あまびえ氷」が登場したと聞き、「けずりひや京都祇園」にお邪魔しました。

疫病退散!アマビエとは

新型コロナウイルスの感染拡大にともない、感染よけとしてにわかに注目されるようになった「アマビエ」

江戸時代に肥後(現在の熊本県)の海に現れ、疫病の流行を予言したとされる妖怪で、疫病が流行したときは自身の姿を書き写して人々に見せるように告げたとされています。

うろこに覆われた体に鳥のようにとがった口、足元まで伸びた髪の毛と、その姿はインパクト大。

新型コロナウイルスの収束祈願にとネットに投稿されるるとたちまち話題となり、アマビエのネットへの投稿は“アマビエチャレンジ”として急速に注目を集めています。

「けずりひや京都祇園」では、人気の「祇園あいす」にコロナ退散を願ってアマビエを「かき氷アート」にした「あまびえ氷」が登場しました。

説明しよう!祇園あいすとは

「けずりひや京都祇園」の店名の「けずりひや」とは、清少納言の『枕草子』にも登場する「削り氷(けずりひ)」が由来で、現代でいうところのかき氷となります。

当時は貴重で贅沢なものだった「削り氷」をイメージし、時代を超えていつの世も愛される氷菓になるようにと名付けられた「祇園あいす」

新雪のようなさらさら食感の氷をベースに、京都産の抹茶・ほうじ茶・紅茶の中から選ぶ粉をトッピングして食べる、新感覚のかき氷です。

トッピングにより祇園あいすに描かれる「かき氷アート」はなんと数十種類。
SNS映え必至の見た目にも注目です。

コロナ退散!「あまびえ氷」

「あまびえ氷」セット(飲み物・小菓子つき) 1,000円(税込)

一刻も早いコロナの終息を願って登場した、アマビエを描いた祇園あいす。
希望される方は注文するときにスタッフさんにお伝えください。
美味しくいただいて祈・コロナウイルス退散!

けずりひや京都祇園

住所〒605-0074 京都市東山区祇園町南側555 アパホテル京都祇園エクセレント地下1階
TEL075-541-2650
営業日5月27日(水)〜6月30日(火) 12:30〜17:30(LO17:00)
7月1日(水)〜9月30日(水) 12:30〜18:30(LO18:30)
web http://kezurihiya.com/

※掲載情報は配信時のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。