【京都市下京区】大阪の超人気ラーメン店が京都進出「人類みな麺類 近未来と日本文化の融合」
「人類みな麺類」は大阪・西中島南方で行列が絶えない人気ラーメン店。待望の京都店「人類みな麺類 近未来と日本文化の融合」が2024年11月23日、京都河原町にオープンしました。
この日は河原町に用事があり、以前から気になっていてまだ未訪問だった「甘蘭牛肉麺」を食べようと心に決めていたのでした。その「甘蘭牛肉麺 京都四条河原町本店」が閉店し、「人類みな麺類 近未来と日本文化の融合」がオープンした模様。そのことに気づいたのは食べ始めてからでした…
だって看板がまだあるんだもん…
「人類みな麺類」を運営する「UNCHI」は、「くそオヤジ最後のひとふり 河原町三条店」「ラーメン大戦争 京都河原町店」に続いて「人類みな麺類 近未来と日本文化の融合」を11月23日にオープン、さらに「世界一暇なラーメン屋 近未来と日本文化の融合」を12月14日にオープンする予定。京都にUNCHIブランド4店舗が並ぶ「UNCHI KYOTO RAMEN STREET」が誕生します。
オープンキャンペーンということで、期間中「人類みな麺類 近未来と日本文化の融合」では店員さんとのじゃんけんに勝ったらラーメンが半額となります。
「人類みな麺類」のラーメンは、長時間煮込んだとろとろ極厚チャーシューと極太の絶品メンマが有名。全粒粉入り自家製麺の醤油ラーメンです。
自分はじゃんけんに勝つことができたので、半額でいただきました。半額と思うとなおうまい。
そして浮いたお金で豚丼を食べることができました。なんという幸せ。
ラーメン店とは思えない、近未来的でおしゃれな店内。クラブミュージックが流れてそうな雰囲気ですが、某大物J-POPアーティストのライブ音源が流れてました。それが「近未来と日本文化の融合」ということなのかもしれません。
大阪で長時間並ばないと食べられなかったラーメンが、京都で食べられるようになりました。
今回はまだオープンしたばかりということもあってか、並ばなくても食べられました。
並ぶのが嫌な人は今のうちに京都のお店にどうぞ!
人類みな麺類 近未来と日本文化の融合
住所/京都市下京区真町88 ユーイットウ池善ビル1F
営業時間/10:00〜23:00
Webサイト/https://www.unchi-co.com/