【京都市左京区】鯖街道のぽつんと洋食店でいただく 京都一の特大海老フライ
国道367号線を大原から大津へ向かう途上にぽつんとある1軒のログハウス風の洋食店。ここには他にはなかなかお目にかかれない、京都一といっても過言ではない特大海老フライがあるのです。
国道367号線 途中越の手前で気になるあの看板のお店
京都市から滋賀県を経由して福井県にいたる国道367号線は、若狭から魚介類を京都へ運搬するルートだった鯖街道に該当します。
この国道367号線を大原から大津方面に向かって進み、途中越にいたるまでの途中(途中が続いてややこしい)で、いつも気になるのが青い看板の「特大エビフライ」の文字。鯖街道だけど鯖ではなくエビ。しかもフライ。それほど大きな看板でもないのに、ここを通るとなぜか必ず目に留まり、気になっていたという方も多いのではないでしょうか。
この看板のお店が洋食店「うっどぎゃらりい」です。
店名のひらがな表記と「こおひい&らんち」の文字がかわいい。
ドアを開けるとかわいいわんこがお出迎え。
ボロンちゃん13歳。大人しくてとても良い子です。
実食!特大エビフライ
お店の看板メニューは当然ながら「特大エビフライ」。
特大エビフライは「エビフライ定食」のほかに「B定食(エビフライ&トンカツ)」「C定食(エビフライ&ハンバーグ)」にもついてきます。
今回はC定食をチョイス。特大エビフライとハンバーグに、ライス、味噌汁、たっぷりのサラダがついてきてボリューム満点。
この画像でその大きさを表現しきれていないのですが、エビフライが半端じゃない大きさで、まさに特大。
この大きさはおそらく京都一でしょう。知らんけど。
海老フライ好きなら必ずいくべき店 でもカレーやピラフもおすすめ
やはり海老フライや定食に目がいきがちなんですが、実はカレーやピラプもとても美味しい。定食はボリューム満点なので、少食だという人はこちらがおすすめです。
キッチン、うっど、ぎゃらりい
住所/京都市左京区大原小出石町478-1
電話/075-744-3250
営業時間/8:30~17:30くらい
駐車場/あり