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【京都市伏見区】伏見薩摩藩邸跡

歴史, 観光

現在は松山酒造の工場になっている場所には、幕末、薩摩藩の伏見藩邸がありました。

寺田屋に逗留していた坂本龍馬と三吉慎蔵が伏見奉行から襲撃を受けた「寺田屋遭難」。龍馬と三吉が寺田屋を脱出した後、龍馬の恋人のお龍は伏見薩摩藩邸に駆け込み、助けを求めます。

薩摩藩士たちは近くの材木小屋に隠れていた龍馬を発見。龍馬と三吉は九死に一生を得ました。

今は松山酒造の玄関脇に石碑が建てられています。

伏見薩摩藩邸跡

所在地/京都府京都市伏見区東堺町